多角的マルチ検索エンジン
これは面白い。様々な技術をマッシュアップした検索サイトの登場です。
どうもソーシャル・ネットワーク、検索エンジン、そして様々なデータをインタラクティブに組み合わせているらしい(小生にも意味不明です)。
従来の検索システムとの一番の違いは、追加もしくはオプショナルな検索パラメーターを提供することによって、検索したい「文字」 → 検索された「リスト」、というリニアなワークフローをもっと多角的に、それでいて統合された状態での検索ワークフローとその検索結果提供を目指したらしいのです。さらに、例えば「翻訳」とか「同義語」が同時に見れることで、検索する側のイメージも膨らみやすいメリットがありますね。
下記の写真は、検索窓に「Brand」を打ち込んだ結果です。上のツリー構造では、青色のノードが検索ソースを意味しています(ここでは「翻訳」「同義語」そして「タグ」)。下にタブがありますが、「yahoo!」、「flickr」、そして「YouTube」を同時に検索してくれています。ちなみに日本語も試してみましたが、ダブルバイトには対応していませんでした。
とりあえず、このmnemomap で遊んでみてくださいな。ところで、mnemomap ってどう読むのだろうか。どなたかご存知の方はいらっしゃいますか~?
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