セカンドライフの中でのコカコーラのアンビエント広告の試み
ちょっと前の話ですが、4月16日にコカコーラがVirtual Thirst (バーチャル・サースト=バーチャルなのどの渇き)というサイトをローンチしました。
通常企業はセカンドライフ の中にスペースを購入してブランドのバーチャル体験ゾーンを演出しているのですが、今回のコークの試みはもう少し距離感をおいたブランドのシーディングのようなもの。
で、手始めとしてVirtual Thirst では、「のどの渇き」を潤すコカコーラの自販機ではなく、コカコーラのエッセンスである「Refreshment=リフレッシュメント(元気回復?)」「Joy=喜び」「Unity=協調」そして「Experience=体験」を彷彿とさせてくれるような「装置」の開発をコンテスト形式で募集しています。
下記はそのうちの一つの作品です。
もっと観たい方はYOUTUBEのVirtual Thirst でどうぞ。ちなみに小生は、年のせいなのか、文化の違いなのか、どうしてもセカンドライフには魅了されませんねぇ。オンライン参加型のRPGの方がよっぽど楽しいや。同じセカンドライフのネタでもバーチャルでもキットカットが必要なんです、というバイラル の方が共感できます。
出所:jaffe juice
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