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2006年10 月11日 (水)

英語の発音は人命を左右する

こちらはノルウェーより。

ちょっと古いのですが、このベルリッツのテレビコマーシャル、爆笑ものなのでご紹介しておきます。舞台は何故かドイツの沿岸警備隊。

「メイデイ!メイデイ!」と叫んでいますが、これはSOSのこと。で、"We are Sinking"(ウィー・アー・シンキング)と沈没(Sink)していることを訴えているにも関わらず、この新前さん、"What are you thinking about"(ホワット・アー・ユー・シンキング・アバウト)と、「何を考えている(Thinking)のですか?」と問い返している。「S」と「Th」の発音の仕方の違いをネタにしている古典的なジョーク。日本人も一番不得意なところです。

このテレビコマーシャル、ウェブサイトからもダウンロードができて、その当時は結構なバイラル効果があったようです。


出所:Duncan's TV Ad Land

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