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2006年6 月16日 (金)

番組と一本化されたCM?

NIKKEI NETより。

博報堂DYグループの博報堂DYメディアパートナーズ(東京・港)と関西民放大手の読売テレビ放送(大阪・中央)が、ハードディスク(HD)レコーダー普及によって広がっている「CM飛ばし」に対抗する新種のテレビ広告手法を開発した。ドラマの企画段階でスポンサー企業を決め、ドラマの番組本編と流れが一続きになったCMを流す。

 まず7月23日に読売テレビが関西地区で放映する単発ドラマ「37℃」で採用し、トヨタ自動車とサントリーがスポンサーになる。読売テレビは今後も随時活用していく。博報堂DYメディアパートナーズは他の民放局にも同様の企画を提案する。

どんなCMなんだろう。プロダクト・プレイスメントではダメなのだろうか?

出所:博報堂DY、番組と一体化のCM

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