日本が誇るロボット、からくり人形。
スケボーするロボット やチャリンコに乗れるロボット などをご紹介してきましたが、この超アナログなからくり人形には驚かされますね。しかもこれが作られたのが江戸時代で、作ったのが東芝の創設者、田中久重 であるってのがまたビックリです。
転じて、マーケティング・コミュニケーションが今、デジタル時代に突入している中、ついつい目先のニュー・テクノロジーに魅了され、惑わされ、実力以上の効果を期待してしまう風潮(もちろん自分も例外なく)がありますが、結局のところ、一番大切なのは斬新なアイデアを創造するための研ぎ澄まされた知恵と、それを実行するための匠な技であることを改めて感じさせられます。
自分への戒めも込めて、何事も精進あるのみですね。はい。
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