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2006年11 月13日 (月)

ホワイトボードに描いた図形をそのままホワイトボード上で動かせるシステム

こちらはアメリカのMIT の教授が開発したASSIST(アシスト)というシステムです。

どんなものかというと、ホワイトボードに書かれていく図形をコンピュータが次から次へと自動補正していくだけでなく、その図形の集合で表されている運動の法則を動的なアニメーションでそのホワイトボード上で表現してくれるのです!

なんのこっちゃ分からないでしょうから、ビデオを観てくださいな。英語ではありますが、観ているだけで全ては理解できます(4分43秒)。プロジェクトそのものの詳細を知りたい方はこちらのDesign Rationale でどうぞ。

それにしても、こんなものがあったなら、どんなにか物理の勉強が楽だったろうに。

出所:neatorama

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yoichi

SHO様
ピタゴラスイッチを思い出してしまいました。
http://yoichi.typepad.jp/blog/2006/11/post_b8f5.html

SHO

YOICHIさん

フジテレビの、めざましテレビの企画にあったもので、家庭にあるいらないものを使って、連動式装置を一般人がつくるってやつです。

連動式装置は、
ビー玉が転がって、ドミノが倒れて、コップの水がこぼれて、水車が回って、最後にカメラのスイッチを押す、みたいな、昔バックトゥーザフューチャーで出てきたような装置です。
くだらない話題を失礼しました。

yoichi

SHO様
コメントありがとうございます。
ところで「目ざマシン」って何ですか?目覚まし時計?知識不足ご容赦なり~。

SHO

YOICHIさん

初めまして、SHOと言います(本名です)。

このASSISTというツールかなり面白いですね。
プロセスに関するデザインなどをあーでもない、こーでもないって考えるにはうってつけですね。
これで「目ざマシン」を作れば完璧、かな。
また、遊びにきます。

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